221件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-12-14 令和4年 建築都市委員会 本文 開催日: 2022-12-14

選定理由は、本公園管理実績と経験を生かし、公園内で発生する剪定枝落ち葉を活用した子供向けのワークショップの開催や、障がい者就労支援を行う社会福祉法人近隣小学校との連携など具体的で有効な提案がなされており、管理団体として適切と認められます。三の評価結果に各項目の得点を記載しております。四の応募団体の一覧に記載のとおり、岡崎建工株式会社団体からの応募となっております。  

宮城県議会 2022-11-01 11月24日-01号

果樹園では、これまでも堆肥などの有機物の投入草生栽培剪定枝チップの投入が行なわれていたが、炭素貯留効果を更に大きくする方法として、光合成により多くの炭素が蓄積している剪定枝を炭化することにより、より多くの炭素を長期間、土壌中に貯留することが可能となる。剪定枝の炭化は、剪定枝が発生した圃場で行い、その圃場投入することで、運搬等で発生する二酸化炭素はほぼゼロとなるとのことであった。

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会環境文教委員会−10月07日-01号

6月定例会のときに、最後の資料で、野外焼却発見件数のことをお聞きしまして、一般廃棄物野外焼却種類構成比で、圧倒的に枝葉ということでありまして、その中には果樹剪定木剪定枝なども多く含まれるとお聞きをしたところです。この果樹剪定木剪定枝などについては、野焼きしないで、せっかくですから、ほかに活用する方法があるのではないかと私は前回お聞きをしたところです。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

委員会現地調査でお邪魔させていただいた折に、農協から要望としていただいたものの中に、果樹剪定枝について、現状野焼きをしているけれども、その膨大な剪定枝をチップ化してバイオマスエネルギーとしても利用していけるよう、導入支援をしてほしいという項目がありました。農業分野における地球温暖化対策にも関わってくるかと思われるのですが、御要望に対しての見解を伺えたらと思います。

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

具体的には、果樹園で発生する剪定枝を炭化させて、それを果樹園の中で蓄積をしていくという運動をしておられるということで、できる果実の付加価値をそれで高めていこうという取組だというふうに聞いております。ぜひとも勉強させていただきたいというふうに思いますし、その成果のほどをしっかり見極めたいなというふうに思います。  

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会環境文教委員会−06月29日-01号

ですので、例えば農業者剪定枝を畑で焼却することがそのまま違法ということになるかというと、それは必ずしもそうではない場合もあろうかと思うんですけれども、通報なり御連絡をいただいた、それで発見したというものについては、畑での剪定枝焼却が多いのかなと受け止めています。

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

さらに、みどりの食料システム戦略を踏まえて、次年度からは、国庫補助金等を活用し、産地が取り組む農薬によらない病害虫防除体系導入や、果樹剪定枝を炭化して土壌に還元する炭素貯留取組を推進してまいります。また、市町村が主体となって行う有機農業産地づくりを進めるため、その計画策定有機給食試行等取組支援してまいります。

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

山梨県では、一昨年の四月に、地球温暖化防止に向けた国際的な取り組みである4パーミル・イニシアチブ全国の自治体で初めて参加し、ブドウや桃などの果樹園剪定枝を炭化し、土壌に埋めることなどにより、二酸化炭素排出量を減らす取り組みを進めております。  この取り組みは、地球温暖化抑制に貢献するとともに、栽培した農産物に新たな付加価値をつけ、ブランド化する狙いもあります。  

福岡県議会 2021-12-14 令和3年 建築都市委員会 本文 開催日: 2021-12-14

選定理由は、他県における公園管理実績を生かし、落ち葉剪定枝リサイクル等環境に配慮した公園維持管理方式、園内の貴賓館や飲食についても立体的な賑わいの創出など、具体的で有効な提案があり、四に記載応募があった三団体中最も適切と認められます。なお、評価結果は三の表に記載しているとおりでございます。  一枚おめくりいただきまして、春日公園でございます。候補団体木下緑化建設株式会社です。

長野県議会 2021-10-01 令和 3年 9月定例会本会議-10月01日-05号

また、議員からもお話がありましたが、既に県内の一部で実践されている果樹剪定枝を炭化させて土壌改良に生かす方法について、来年度以降の普及に向けて支援を検討してまいります。こうした取組を通じて、農業者団体農家土壌への炭素貯留重要性効果を正しく伝え、農家の実践につなげてまいります。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

地球温暖化対策に資する4パーミル・イニシアチブ取り組みを、本県で今後一層推進するためには、より多くの県民の皆様に、この取り組みの意義を御理解いただくとともに、土壌中に炭素をより効率的に貯留する方法普及や、剪定枝を炭にする際の器具の購入支援など、農家がこの取り組み導入しやすくしていくことが必要と考えます。